2014年8月15日金曜日

矯正したら、転職することになったの巻



今週、内定が二ついただけました。

直接関係はないのですが、
転職には矯正したことの関わりが深くありました。

あまりいい意味での話ではありませんがまとめておきたいと思います。





3月ごろから矯正のための抜歯を行うことになりました。

上側二本です。

親知らず四本はすでにぬいていたので
抜歯への恐怖はありませんでした。
親知らずよりもきついわけがないと思いましたし、
ああこれから矯正がはじまるんだ、
って
ワクワクしていました。



しかし、抜歯が始まってみると
なかなか抜きおわらず
5番を抜かれているのになぜか前歯を抜かれている感覚になったり
頭の中にひびく音がとても恐怖だったのを今でも覚えています。

でも、一番きつかったのはそのあと。
痛みもですが、5番の歯って日常的にすごく使う歯なんですね。
ぬくまでわからないけど、
ご飯たべづらいしはなしにくいかんじがするし。

そして何より、矯正のために抜いてしまったという罪悪感がいきなり襲ってきたのです。

私は矯正の便宜上抜歯には賛成です。
色々しらべ、本も読んで決めました。
大切なのは噛み合わせで歯の本数ではないと思っています。

だから、それに対して罪悪感を感じるわけないと思っていたのに
なぜか気持ちが辛くなるんです。


なかなか痛みが引かないこともあいまって(3週間くらいひかなかった)
すごく矯正も怖くなり

そして、仕事のやる気も一時金本当になくなってしまいました。
仕事どころか全てに対し、鬱病のようになっていて彼氏に会うこともかなりしんどくとおざけていました。

もともと仕事をいつかは変えようと思っていたのですが、
もう何もかも我慢できない!という気持ちがいきなり来ました。


これは矯正のせいというよりも抜歯のストレスのせいですね。



そこからはなんとか気持ちを持ち直し、気持ちを転職活動にシフトチェンジしながら現職へのやる気もあげて乗り切ることができました。


3月から色々やりながら、
今週内定を取ることができ、結果的には良かったなと思います。

矯正もとても順調ですし、
抜歯や矯正を公開したことはもうありません。


でも、これから矯正を始める方は
始める時期は気をつけたほうがいいのかなと思いました。
私はあのまま鬱っぽいのが続いていた可能性もあったし、とても怖いことだと思いました。


ただ
私の一番の敗因は、
今まで親知らずがなんの問題もなく抜け、便宜上抜歯に関しても得意になっていたこと。
なめてかかっていたことかと思います。

矯正こわいー!!って人なら大丈夫だったんだろうなぁ。


とりあえず、矯正のおかげで転職のはこびとなりましたが
人生なにが起こるかわかんないなぁというまとめでした。


 








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